こんにちは!文教大前のきつ井整骨院です。

捻挫や肉離れなどのケガをしたとき、「どこに行けばしっかり診てもらえるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。当院では、外傷(ケガ)の診察・応急処置・固定・リハビリまで一貫して対応できる体制を整えていますので、安心してご来院いただけます。

 

捻挫への対応もお任せください

「早く適切な処置を受けたい」「リハビリまでしっかりサポートしてほしい」「できるだけ早くスポーツや日常生活に復帰したい」
そんなご要望にお応えできるよう、当院では最新の治療法や固定法、応急処置に常にアップデートしています。

 

【状態の確認・検査】

● 丁寧なカウンセリングと触診で、痛みの部位や腫れ、可動域、損傷の程度をしっかり確認します。

● 超音波検査機でケガの状態をしっかり確認できます。ケガの修復過程を確認するためにも超音波映像がとても役立ちます。

● 必要に応じて関節の整復(アライメント調整)を行い、正しい位置に戻します。

 

【初期対応:RICE処置を徹底】

捻挫直後は、回復を早めるために「RICE(ライス)処置」を徹底します。

● Rest(安静):患部を動かさず、無理に歩いたり動かしたりしないようにします。

● Ice(冷却):氷や冷却パックで患部を適切に冷やし、腫れや炎症を抑えます。

● Compression(圧迫):包帯やテーピングで適度に圧迫し、腫れや内出血を防ぎます。

● Elevation(挙上):患部を心臓より高い位置に保ち、腫れを抑えます。

 

【固定・物理療法】

● 損傷した靭帯や関節には、包帯やテーピング、重症度によっては最新のギプス固定法を施行。
たとえば足首の捻挫で多い「外側靭帯(ATFL)」損傷には、背屈15°で固定し、癒着を防ぎ早期回復を目指します。

● 痛みや炎症の緩和、治癒促進のために、超音波やハイボルトなどの物理療法も積極的に取り入れています。

 

【回復期のリハビリ・再発予防】

● 腫れや痛みが落ち着いた後は、温熱療法やストレッチ、筋力トレーニング、バランス訓練などを行い、可動域や筋力の回復、再発防止をサポートします。

● テーピングの方法や日常生活での注意点、セルフケアのアドバイスも丁寧に行っています。

 

信頼できる治療院を目指して

当院では、スタッフ同士でギプスや固定法の練習を重ね、常に高い技術と知識を維持しています。ケガの初期対応からリハビリ、スポーツ復帰まで、患者さま一人ひとりに合わせた最適なプランをご提案します。

「整形外科に行くべきか迷っている」「まずは相談したい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
文教大前のきつ井整骨院は、捻挫などのケガも安心して任せられる整骨院です。

皆さまの早期回復と健康な毎日を全力でサポートします!

営業時間: 平日 9:00 – 19:00 / 土曜 9:00 – 17:00
アクセス: JR恵庭駅から徒歩8分