こんにちは! つらい腰痛、肩こり治します「きつ井整骨院」です!

さて、今回は腰痛に立ち向かうための第二弾の体操をご紹介します。

これもメジャーな腰痛体操なのですが、意外といろいろな整形を周っている患者さんに聞いても知らないことが多いので、ここでご紹介しますね(^^)

(1)ウィリアムズ体操

① 腹横筋を動かしましょう!(ドローイン)

息を吐きながらおへそをベッドに押し付ける意識で10秒程度力を入れましょう。インターバルを取って3回繰り返す。

⓶腰から股関節のストレッチ(回旋)

膝を90°曲げて、腰をベッドから浮かさないように意識して、下肢の重みで骨盤から捻ります。腰から臀部の筋肉を10秒程度伸ばしていきます。左右3回行ってください

 

③背筋のストレッチ

膝を90°曲げ、膝の間はこぶし2個分開けて、膝のお皿の下を手でつかんだ状態で、上体を起こし膝の隙間に頭を入れ込むように腰を丸めていきます。10秒3回で行っていきましょう。

※こちらの体操は椎間板ヘルニアなどで腰を曲げると痛くなる方はやらないでください。この場合、腰をそらせるストレッチのほうが有効です。(次回腰をそらせるストレッチをご紹介します)

今回は腰痛体操の基本バージョンをお伝えしまた。前回のふくらはぎ、ハムストのストレッチと合わせて行ってください。

次回は腰を反らすストレッチ等、プラスαをお伝えしていきます。お楽しみに(^^)/